
皆さん、『4次元』と言う言葉を聞くと、
脳が拒絶反応すると
思います。
「点」から「線」・「面」・「立体」と来て、
今度は、「超立体」となります。
その「超立体」を構成するのは、
「胞」なんです。
今回は、この「超立体」について、
詳しく図解します。
立方体の次元による変化
まず、↓この動画↓をご覧ください。
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↑この動画↑を見て、よ~く解かった人は、
ここをクリックしてください。
0次元
点

1次元
直線

2次元
正方形

3次元
立方体

立方体、ときて?
4次元
超立方体(正8胞体)

ナルホド!!!
こー来たか。
早く5次元見せて!
5次元
超々立方体

ぅゎーごっちゃごちゃ!
何ぁーんじゃこりゃ。
・・・
・・・
っあ!
うぇ!
ってこれ規則正しーじゃん。
だって、

こうなってる!
じゃあ、他の正4、正8とかの立体もこういう風にやったら出来るんじゃない?
正4面体の次元による変化

こちらは0次元からピンセットでつまむように次元UPしていく(赤の線)
4次元正4面体=正5胞体
正8面体の次元による変化

こちらは0次元から2つの方向に引っ張る(赤と青の線)
4次元正8面体=正16胞体
まとめ
4次元や5次元の立体をかくには、
規則正しくのばしたり
引っ張ったりすればかける。
立方体は、
前の次元のものを2つかき、
前の次元で同じだった点同士を結ぶ。
正4面体は、
前の次元のもののそばに
1つ新しい点をかき、
その他のすべての点と結ぶ。
正8面体は、
正4面体の作業を
2方向にやる。
※2方向にのばしたもう片方とは
結ばない。
※この記事の画像はすべてうっくんが作図しました。
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